応募書類に書いた文章
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笑顔と楽しい会話を求められる世界に疲弊しているとき、モデルさんが輝いて見えました。
笑顔じゃなくても喋らなくても、ただ自分自身であるだけで輝ける世界。
自分には全く関係ないと思っていたそんな世界に可能性の扉が見えました。
それでも、自分には関係ない世界だと思っていましたが、HTLの画伯(メンズ)が応募したという投稿見てほんの少しだけモヤモヤ。
エゴの自分としては、応募したくないし、人に選別されるのは嫌いだから、オーディションも受けたくない。怖すぎる。
けれど、もしかすると本当の自分の魂のカケラがこの中にあるのかもしれない。
そんな思いで応募するに至りました。
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ここまで
今、読み返したら意味不明な箇所多数(笑
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書類が締め切りに間に合うとは思ってなくて。
自分ではポストに投函した時点で今回の挑戦は終わってた。
だから、所長配信で名前を呼ばれたとき 『 は!? え!? 』 ってなって、ガクガクブルブル。
2次のズームオーディション受けることもギリギリまで悩んだ。
けど、所長と話せる機会あんまないし受けるだけ受けようと決めた。
蓋を開けるとメンズ全員合格(笑
受かったら受かったで、また恐怖が押し寄せて来て、何度も辞退しようと思ったりして。
でも、『いつやめてもいいんだよ。直前でやめてもいいよ。』
って言ってくれる人たちが居て。
その言葉でその都度心を軽くしながら、今日まで過ごせています。
今回ランウェイに応募したことで、色んな出会いがあったりもして。
この出会いのために応募したのかなと思うこともしばしば。
一つ一つ動いたことによって、いろんな渦に巻き込まれていっているようで、
怖くもあり、楽しくもあり。
やっと最近ほんの少しだけワクワクしてきてるかも。
本番は楽しめても楽しめなくても、ありのままの感情を受け取ることにします。
そこから何かが生まれるかもしれないから。
@kohichi_88